私的ゲーム感想 その１
※所有、未所有関係なしに遊んだゲームの一部の私見です。軽く一言ですが・・
＜テンボ＞
軽いカードゲーム、｢川を渡る動物たちが並び、ワニが襲いライオンが雄叫びをあげる!救世主エレファントはいつくる?｣と、テーマはすごくいい。てなり感若干強めだけど、考えどころもある。慣れてくるとサクサクできるのでリプレイ性もありこれは楽しくあそべるよ。
＜エルグランデ＞
まず、箱もでかいし身構えるんだがやりはじめるとだんだん分かってきて、結論的にはおもしろいな。運要素がほぼほぼ無いタイプの陣取り。言語依存はあるが、人にもよるけど、そんなにややこしいルールじゃないと俺は思った。それなりに古いゲームだけど、いいゲームはいいな。
＜キーフラワー＞
ずっとやってなくて初プレイ。これもエルグランデ同様古いゲームだがおもろいな。面白い競り方でタイルを獲得したり、ワーカーも他人のタイルを使えたり、複雑なようで、点数もどんだけかせいでるかは分かりにくい。でも、少しでもゲーム慣れしてれば初プレイでも十分楽しめる作品。
＜クマ牧場2人プレイ＞
2人プレイだとメインで使われる4マスタイルが各3枚しか、ありません。点数下がってても在庫切れでこの形欲しいとか言う事ができないので、3~4人プレイとは感覚が違うねー。人数によって感覚変わるゲームはよくあるけど、これもそうだね。
＜ことりファイト!＞
コンポーネントは｢かわいいことりの絵｣のカードゲーム。でもことりにも厳しい獣として負けられないとかのテーマで、結構ガチゲーです。序盤てなり、中盤ガチ、後半かんがえてもしょーがない。って感じかな。ダウンタイムが長いひとは、大概｢梟｣ってるww短時間でいいゲーム
＜ピラミッドポーカー＞
二人用情報が半分くらいわかってるポーカー。カードの代わりに順番に木のピラミッドみたいにブロックを積んでいき今度はそれを順番に取り合ってポーカーする。お互いできそうな役が積んでく中で分かってくる。不確定要素もありーの邪魔もし、されての心理的な駆け引きもいい。
＜Galopp Royal＞
９０年代のお神輿をテーマにしたゲーム。セリとすごろくと４面 ダイスをつかう。ビジュアル的、テーマ的にネタ的なものがあるのでパーティゲームかな？やはり古いゲームだけに今にしてみればやはり、シンプルなシステムな訳だけど、これいいね。
＜Villages of Valeria ＞
基本にほぼ言語依存はない。で、内容はサンファンとかにある手番プレイヤーのアクションに少し弱いアクションがフォローできるシステム。エンチャント効果や即時効果、もちろん勝利点もつ建物や人を獲得していく。カードゲームだしお手軽でおもろいよ。
＜クマ牧場＞
パズルタイル配置ゲーム。かなりルールはシンプルながら 思った以上に悩ましい。30分から40分くらいの時間で短いし楽しい。何度も遊びたくなるね。個人的にもかなり良作。今回はオプションルールは使わなかったけど、それでも十分に脳みそコネコネ出来ますね。
＜ファーストクラス＞
システムはロチェスタードラフト。結果から言うと面白いな。言語依存は、ないけど日本語でるらしいｗ列車を走らせても豪華にしても得点にはなるんで勝ち筋はさまざまで、モジュール形式で使うカードをゲームごとに変えることも飽きさせない（基本しかやってないから）らしい。
＜ライン川リバートレード＞
荷物を遠くまで飛行機や船、電車、トラックをつかってたくさん届けてお金を稼ぐ、なんとなく地味なゲームと思ったが、運要素はほとんでなく、得点効率や他人との絡みをかんがえだすといわいるスゲー重いゲーム。しかし最初のイメージと比べてやってみると面白いねー。
＜STOIKHEIA＞
二人用ゲーム。同人ゲームなのだけどこれは面白い。初回2回目くらいは知ってるもの勝ちになりそうだが、わかってくるとすごくいいわ。序盤戦は基本定石っぽいのから、いつのタイミングで定石はずしたほうがリードできるかをも極めるのが肝。ほしいなぁどっか売ってね?売ってた。
＜センチュリースパイスロード＞
スパイスを集めて得点カードをあつめる。より高価なスパイスで構成されたほうが得点はたかいが組合せは運次第。手札構築と得点カードがうまく絡むと気持ちがよいのだと思う。｢宝石の煌めき｣とよく比べられるがこっちは運要素は高め。両方やってお好みでいいはず。
＜ひつ陣＞
自分の場にひつじカードを並べて得点していく。インタラクションはあるにはあるが、自分の牧場と手札とだけで可なり悩ましいシステムでそれどころではないw。ポップなテーマと裏腹にシンプルな故に悩めるゲーム。おもしろい良作。
＜ダイスフォージ＞
特殊ダイスでダイスフェイスやカードを購入したりしてと悩ましい。強いカードやダイスフェイスを一回やればシンプルなのでセオリーや対策は難しくない。ダイス運はどうしょうもないけど手なりでもなんとかなりそう。テーマ的にインパクトは弱いけどシステム自体はいい感じかな。
＜イムホテップ＞
石を補給、船に乗っける、出発、で加点。初プレイの感想として、結構おもしろいわ。じっくり考えるタイプなんだけど、重圧感もなくプレイ時間も1時間もかからん。初見だとカードの強い弱いは分かりにくいが、逆に一度でもやれば、ほぼ分かる程度。デッカイキューブは意味があるw
＜べガス＞
こちらも昔からある良作。ダイスゲームなんで運要素は強めだけども、ダイスのバッティング、マジョリティ、NPCの白ダイスもすばらしい。パーティーゲームとしても楽しいし、シンプルなルール中にもワクワクが入ってる。
＜ファミリア第２版＞
2人用対戦カードゲーム。タイトルどおりマフィアをスカウトしながら、よりたくさん集めたら勝ちと言う。それなりに昔からあるゲーム。特殊能力もシンプルで手なり感覚は好き嫌いはあると思う。がさくさくテンポもいいし個人的に好きなタイプ。良作。
＜聖杯セクセション＞
2人用カードゲーム。非常にシンプルなシステムで時間も短時間。しかし駆け引きや運要素がぎゅっと詰まってて個人的に結構すきなタイプ。カードテキストや能力なんかはいっさいなくて、飽きちゃうかなと思ったが個人的には時間みじかいし2本先取ぐらいでも十分楽しめる。
＜グリムリーパー＞
説明書を読んだ感じだと、リメイクだし古いシステムだなーと感じた。とりあえず2回ぐらい実際プレイ、何かもう一つ工夫あると面白さもあるんじゃないかと個人の意見。 初期設定がランダムマッピングだけど任意構成でもいいかなぁ。今回は2人プレイだったので3人以上でなら?